msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

こたつにみかんで楽しく防寒ライフ!

今週のお題「防寒」

こんにちは。徐々に寒くなってきましたね。10月までは割と暖かい日もあるのに、なぜ11月に入ると急に冷え込んでくるのでしょう?それはそれとして、私は寒いのが苦手なのですが、寒いのが苦手な理由と、冬の寒さ対策について取り上げてみます。

1. 寒いのが苦手な理由
私は冬の寒さが得意ではありませんが、どんなところが苦手かピックアップしてみます。まあ、夏には「夏は暑くて苦手!」って言ってそうですが・・・。

(1) 手がかじかむ
冬が苦手な理由の一つは体の末端、特に指先が冷えて、かじかんでしまうことです。幸い、外での仕事が少ないので、あまり実害はないのですが、車の運転一つをとってもハンドル捌きがぎこちなくなっているように思います。

(2) 身動きが取れない
(1)ともつながりますが、寒いと体全体がどうしても縮こまってしまいますね。夏なら暑くてつらいということはありますが、熱中症にでもならない限りスムーズに動けますよね。一方、冬は体が温まって来ないと動きが鈍くなっていると感じます。

(3) 朝起きられない
皆さんは寒い日の朝、起きるのは得意ですか?朝は特に寒いのに、どうして早くから起きて学校や会社に行かなきゃいけないの?ってなりますよね。

私は冬になかなか布団から出られません。大抵、起きてからしばらくはうずくまっていて、覚悟を決めたら飛び起きる。そんな毎日ですね。

(4) 風邪をひく
私は小学生の頃は病弱だったため、しょっちゅう風邪をひいていました。そして、一度風邪をひくと、数日は治らなくて苦労していました。

風邪の嫌なところは熱が出てだるくなるのと、炎症のせいで体の節々が痛くなることです。どちらもやる気と集中力がなくなる原因になり、何も手を付けられなくなります。仕事や勉強どころではありませんよね。

2. 冬の寒さ対策
続いて、上記の問題について、どのような方法で乗り切っているのか紹介します。

(1) 手袋
指先の寒さ対策といえば手袋ですね!手袋は指先から熱を奪われるのを防いでくれます。運転時や外を出歩くときもこれが欠かせません。

(2) ダウン
外に出かけるときには冬用の温かいダウンを着て行きます。少々重いのですが、生地がしっかりして、非常に温かいです。私が持っているのは少し高価なのですが、その分長持ちしています。かれこれ10年以上着ていますが、傷んでいません。ダウンだけだと首回りが冷えますので、マフラーを巻くとさらにいいですね!

(3) 電気毛布
寝るときに布団を温めるのに効果的なのが電気毛布です。私が使っているものは数値で段階を指定できるもので、布団に入る前は強めに設定しておき、眠る直前には低めに変えます。こうすることで、朝も寒くありません。

あ、電気毛布は布団の中では温かいけど、朝布団から出るときには意味ないのか・・・。やはり、布団から出るときに頼れるのは己の勇気のみですね!

(4) こたつとみかん
冬の定番といえばこたつにみかんですね!

冬に暖を取るならこたつが便利ですね。実家で寒い時はとりあえずこたつに避難していました。一度もぐり込むと出られないという弱点はありますが、四字熟語でも「頭寒足熱」という言葉があり、合理的であるのに違いありません!

以前の記事でも取り上げたのですが、私は果物好きで、冬であればみかんが一番ですね。みかんはビタミンCが豊富で、風邪を予防する効果があると言われています。注意点として、風邪を治すにはビタミンCをグラム単位で摂る必要があるとされています。ただ、ここ数年の私の経験では、冬場に1日3個ペースで食べることで、シーズン中に一度も風邪をひかずに済んでいます。もちろん、個人差はあるかもしれませんが、毎年風邪で苦労している方は良かったら試してみてください。

 参考文献 成功する人は缶コーヒーを飲まない 姫野友美 2011

4. まとめ
私は冬の寒さが苦手です。寒いのが苦手な理由は、手がかじかむため、身動きが取れないため、朝起きられないため、風邪をひくためです。対策として、手袋やダウンを着て、布団には電気毛布を使用し、こたつやみかんを利用することで、冬の寒さに打ち勝っています。

いかがでしたでしょうか。皆さんも風邪やコロナに気を付けて、健康に冬を越しましょう。最後までお読みいただきありがとうございました!

S. Hermann / F. RichterによるPixabayからの画像