msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

久しぶりにグミを食べてみた

今週のお題「好きなグミ」

正直今週のお題を見た時、悩みました。子供の頃、確かに果汁グミなどを好んで食べていた記憶があります。一方、大人になってからは記憶の限り、ほとんどグミを食べていません!そこで、今日は子供の頃食べていたグミを思い出しつつ、久しぶりにグミを購入して食べてみたので報告します。

1. 子供の頃食べたグミ
子供の頃、不思議系のお菓子の一つとして、私はよくグミを食べていました。不思議系お菓子という言葉は世の中にはないと思いますが……、ハイチュウとか風船ガムとか、遊び心の要素が強いタイプのお菓子ですね。ハイチュウは歯ごたえが変わっていたし、風船ガムは膨らませて遊ぶことができました。グミも歯ごたえを楽しむという意味で、遊び心の要素が強いお菓子だったと感じます。

子供の頃のお菓子として、カラフルな果汁の入ったグミを覚えています。みかんやぶどうなどの果汁が入っていました。グミの特徴として、硬めの歯ごたえの他、鮮やかで光沢があったり、果物みたいな味がしたりすることが挙げられます。

2. 大人になってからのグミ
さて、そんなグミですが、大人になってからは食べた記憶がほとんどありません。旅行などで友達などからもらったものを食べることくらいはあったかもしれませんが、そういう機会を除けば自分でグミを買う機会はほぼゼロです。

なぜグミを食べなくなったかといえば、子供の頃は前述の遊び心の要素を求めていたのだと思います。子供の頃にお菓子を食べる目的はおいしいからだけではないんですよね。いかに遊べるか、いかに楽しめるかが大事なんですよ。

一方、大人になってもお菓子は食べますが、目的が単に味を楽しむこと、快楽を求めることに変わってきます。大人になっても食べ続けているお菓子といえば、洋菓子ではクッキーやチョコレート、カステラ、和菓子ではおはぎや羊羹、甘納豆辺りです。……すべて甘いだけですね。もはやお菓子で遊んでいる、という感覚はありません。

3. グミ試食レポート
ここで、テーマに合わせるため、久しぶりにグミを買って食べてみることにしました。簡単に試食したレビューを書いてみます。

(1) 果汁グミ温州みかん果汁100(株式会社 明治)
果汁入りのグミの定番といえばこれですね!多分ですが、子供の頃から食べています。……実に30年ほど前から?!

製品の特長として、生果汁換算で100%に相当するよう、温州みかん果汁を使っているそうです!素材の色がそのまま出ているとのことで、綺麗なオレンジ色です。もちろん、着色料はなしです。

温州みかんらしい甘い味わいで、美味しいです。香りもいいですね。

www.meiji.co.jp

(2) ピュアラルグミ ぶどう(カバヤ食品株式会社)
こちらは恐らく初めて食べるグミです。製品の特徴として「そとフワなかプル」とあり、キャッチフレーズ通り、2層に分かれた直方体のような構造です。

食べごたえとして、上記の2層の違いを楽しむことができました。ふわふわ部分はマシュマロみたいな感じで、プルプル部分は従来の果汁のグミのような感覚ですね。こちらも香りが良く、ブドウとしての甘みもあり、美味しいです。

www.kabaya.co.jp

4. まとめ
私は子供の頃、グミをよく食べていましたが、グミの歯ごたえの良さという遊び心が興味を引き付ける要因だったと考えられます。大人になってからグミを食べなくなりましたが、その理由は遊び要素より単なる甘みや快楽を求めているためです。最近のグミとして果汁グミやピュアラルグミを食べてみましたが、どちらも果物としての甘味、香り共に優れていて、美味しかったです。

いかがでしたか。皆さんのおすすめのグミは何ですか?お読みいただきありがとうございました!