今週のお題「カレー」
子供の頃からカレーライスは大好きでした。子供にも大人にも大人気なカレーライス。カレーライスはどのように日本にもたらされたのでしょうか。そして、なぜ日本人はカレーライスが好きなのでしょうか。調べてみました。
1. 子供の頃からの大好物 カレーライス
私は子供の頃からカレーライスが大好きでした。忘れられないのは母の手料理です。ほどほどの辛さ、独特な匂い、ご飯との相性の良さ。実家ではポークカレーが良く出ましたが、肉の旨味がおいしいですよね。
2. カレーライスの歴史
そんなカレーライスの歴史を調べてみました。
(1) インド(カレー発祥の地)
皆さんご存じのように、カレーは元々インドの料理です。カレーはタミル語のカリ(スープの具)またはカリル(スパイスで味付けされた野菜や肉の炒めもの)が語源とされているそうです。
ちなみにインドではカレーと呼ばれる料理はないそうです。インドには香辛料を使った料理が複数ありますが、それらには個別に名前が付いています。
カレー(ヨーロッパなどではカリー)という言葉を広めたのはポルトガルなどのヨーロッパです。それが世界に広まって、私たちにとっての常識になりました。
(2) イギリス(欧風のカレーライスの誕生)
今の私たちが知っているカレーライスは欧風のもので、イギリスで作られました。イギリスは当時、インドを植民地としていて、そこからカレーが紹介されました。
この時、カレーは作りにくい料理だったので、改良が加えられました。インドでは何種類もの香辛料を組み合わせてインド料理を作りますが、ヨーロッパ人にとっては複雑でした。そこで、イギリスのC&B社がカレー粉を開発しました。
この改良により、イギリスにカレーライスが普及しました。不思議なのはヨーロッパで小麦ではなく、米を使った料理が広がったことです。ヨーロッパといえばパンですよね。これがなぜかというと、インドのベンガル地方における香辛料とご飯を使った料理が伝わったからです。
(3) 日本(日本のカレーライスの発展)
日本にカレーライスが伝わったのは明治時代になってからです。初期のカレーのレシピには蛙肉が入っていたり、野菜にネギが使われていたりするなど、今の日本のカレーとは大きな違いがあります。
大正時代になると都市部の大衆食堂でカレーライスが出されるようになります。味付けに鰹節の煮汁や醤油が使われるなど、日本独自の要素が入ってきます。今のようなニンジン、ジャガイモ、玉ねぎを具材としたカレーライスもこの頃にでき上がったようです。
家庭でもカレーライスが作られるようになったのは戦後になってからのようです。食品メーカーから固形のカレールーが作られるようになったことが大きそうです。主婦がカレーライスを家庭で作るようになって、今のような国民食になったのですね。
3. 最近のカレーライス
このような歴史を持つカレーライスですが、今や全世界に広がっています。
先日、タイ旅行に行きましたが、そこでタイカレーを食べました。タイで本格的にスパイスが効いているものは辛いものが多いのですが、空港のラウンジで食べたカレーライスは比較的辛さ控えめで、クリーミーな仕上がりでおいしかったです。
タイの空港で食べたカレーライス
最近は母の手料理としてのカレーライスは少ないですが、カレーライスが好物であることは変わっていません。むしろ、食べたいときには自分で作っています。今後もカレーライスという料理と付き合っていくことになりそうです。
4. まとめ
私はカレーライスが大好きで、今で母の手料理として懐かしいです。カレーの発祥はインドで、その後イギリスで欧風のカレーライスが発明され、さらに日本に伝わり、日本独自のカレーライスができました。最近もカレーライスが好物であることは変わらず、先日もタイでカレーライスを食べ、改めておいしさを実感しました。
5. 参考文献
「日本のカレー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2025年4月10日 (木) 06:20 UTC 、URL: https://ja.wikipedia.org
「カレーライス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2025年7月15日 (火) 11:40 UTC 、URL: https://ja.wikipedia.org
「カレー」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2025年7月15日 (火) 08:37 UTC 、URL: https://ja.wikipedia.org
いかがでしたか。皆さんはどんなカレーが好きですか?よかったらコメントください。お読みいただきありがとうございました!