msgblog’s diary

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二宮神社のしょうが祭りとは

今週のお題「まつり」

子供の頃、よく近所の祭りに行きました。私の家の近くに二宮神社という神社があり、そこで毎年しょうが祭りというお祭りが開かれていました。そこで、当時の神社と祭りについて書いてみます。

1. 二宮神社
二宮神社あきる野市にある神社です。Wikipediaによると、創立年代は不明だそうです。記録によると、少なくても平安時代中期には既に存在していたみたいです。

二宮神社 拝殿

二宮神社 (あきる野市)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2023年11月12日 (日) 08:15 UTC 、URL: https://ja.wikipedia.org

私は子供の頃、あきる野市に住んでいて、二宮神社は私の家から歩いて行けるほどの距離にありました。神社の場所は知っていたものの、神社まで出かけたり、遊びに行っていったことはほとんどありませんでした。普段は用事がないし、神社の中に遊べる場所があったわけでもありません。

2. しょうが祭り
そんな二宮神社で年に1度、9月8日と9日に行われるのがしょうが祭りです。神饌としてしょうがを奉納するならわしがあります。ちなみにしょうが祭りは通称で、正式には二宮神社秋季例大祭というようです。

例大祭(しょうが祭り出店)

お祭りの出店の中にはしょうがが並んでいるものがあり、しょうがを買うことができます。参拝客がしょうがを買って帰るのですね。縁起物だそうで、生姜を食べれば無病息災、厄除けになるとのうわさがあるそうです。

https://at-tama.tokyo/lang_jp/festival/%e3%81%97%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%8c%e7%a5%ad%e3%82%8a%ef%bc%88%e4%ba%8c%e5%ae%ae%e7%a5%9e%e7%a4%be%e7%a7%8b%e5%ad%a3%e4%be%8b%e5%a4%a7%e7%a5%ad%ef%bc%89/

普段二宮神社に立ち寄る機会がない私でしたが、しょうが祭りには遊びに行きました。夏休みが終わってすぐのお祭りで、友達や家族に誘われて、よく行ったものです。

私自身は祭りでしょうがを買ったことがありません。子供の頃は無病息災など、ご利益についてはよく理解していませんでした。それよりも、周りの屋台に興味があったのですね。

3. なつかしの屋台
ここで、しょうが祭りにあったなつかしの屋台について思い出してみます。しょうが祭りの屋台は、上記のようにしょうがが売られていることを除けば普通の祭りと大きく変わらず、色々な出店が並んでいました。

子供にとって楽しい出店は遊べるタイプのものです。金魚すくいとか、射的とか、くじ引きといったものです。金魚すくい辺りはコツがあるのでしょうが、私にはいまいちわかりませんでした。金魚の狙い方とか、ポイの使い方とか色々あるようなのですが……、本当は奥深いみたいですね!

https://mama.chintaistyle.jp/article/tips-for-scooping-goldfish/

もう一つ、子供にとって嬉しいのが屋台の食べ物です。焼きそばのようにいつでも食べられるような食べ物でも、お祭りの雰囲気の中で食べると妙においしいんですよね。他には焼きとうもろこしとか、綿菓子などがありました。焼きとうもろこしはあまじょっぱい砂糖醤油のタレで焼いたとうもろこしのことですね!子供にとっては1本食べるのは多いのですが、あれがおいしいんですよ!……書いたらお腹減ってきた(笑)。

4. まとめ
懐かしのお祭りについてまとめました。
・私の家の近くに二宮神社という神社があった。少なくても平安時代には創立していた。
二宮神社ではしょうが祭りという祭りがあった。実際にしょうがが売られていて、参拝客は買うことができる。
・しょうが祭りでは普通の屋台もあった。金魚すくいや焼きとうもろこしがなつかしい。

いかがでしたか。皆さんのお祭りの思い出はどんなものですか?お読みいただきありがとうございました!