msgblog’s diary

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婚活の卒業はいつの日か?

今週のお題「卒業したいもの」

私はいい年ですが、婚活に苦戦しています。これまで、婚活パーティー、街コン、知り合いからの紹介と、自分なりには活動してきたつもりです。しかし、なかなか実りがありません。そんな時、今どきはマッチングアプリが便利と話を聞き、方針を変えることを考えています。

1. 婚活のこれまで
私は人生でモテた記憶がありません。中学、高校、大学と彼女はいませんでした。学校で気になる子はいました。LGBTQのいずれでもありません。モテないのは女の子に声をかける勇気がないからだと思っています。そもそも、同性の友達が少ないことも関係しているでしょう。

20代のときもモテないのは同じでした。若いから何とかなるくらいに考え、自ら婚活みたいなことをしたことはありませんでした。

そんな私は30歳以降、婚活らしい活動を始めました。参加してみた婚活は婚活パーティー、街コンのような企業や県が主催の者から、個人的な知り合いからの紹介まで様々でした。

以下に、参加した婚活の内容や特徴を書いてみます。

(1) 婚活パーティー
地域の未婚者を集めたパーティーです。1対1での対話を数分間、お見合い形式で行い、全部の組が終わるまで続けます。運が良ければ、一度に多くの女性と知り合うチャンスがあります。しかし、一人当たりの対話時間は短いです。「ソフトドリンク付き」と書かれているパーティーでも、実際には水しか出てこないこともあり、雰囲気は殺伐としているかもしれません。

(2) 街コン
特定の主催者による飲み会のイベントです。お酒や食事をしながら、男女の交流を行うことができます。婚活というよりは、コンパの意味合いが強めです。お酒や食事を含めた会話を行うので、雰囲気は良好になる場合が多いです。数人対数人の場合が多く、1回に知り合える異性の数は少なめです。出会った方に結婚願望があるかも保証はありません。

(3) 公の結婚相談所
県などの役所が主催する結婚応援の窓口です。私は山口県に住んでいますが、こちらにはやまぐち結婚応援センターという団体があります。マッチング形式で相手を選び、承諾が得られれば会って話をすることができます。公の主催者が行っているため、マッチする上で安心感はあります。また、相性のよさも事前に把握できます。同センターの場合、毎回施設まで出向いて異性選びをする必要があり、その点は手間でした。

www.yamaguchi-msc.jp

(4) 知り合いからの紹介
地元の知り合いから相手を紹介してもらいます。知り合いからの紹介という点では安心感があります。しかし、顔も見ずにとりあえず会うところから始まるので、相性がいいか、好みの異性かは全くわかりません

2. 期待する両親
私はいわゆるアラフォーと呼ばれる世代になりましたが、婚活を続けています。なぜかといえば、親の期待、特に母の期待によるところです。母は古い考え方を持っており、結婚することが息子の幸せだと思っているようです。また、私は長男であるので、跡継ぎのためにも子供が欲しいのでしょう。

3. 今どきの婚活 マッチングアプリ
私としてはだらだらと続いている婚活生活からは卒業したいところです。そんな折、ある婚活パーティーが終わった後、同性で婚活している方と話し合う機会がありました。その方によると、今どきのおすすめはマッチングアプリだそうです。私にはマッチングアプリは若者が使うイメージがありました。どんなものかいまいちわかりませんが……、やってみないことには始まりません。

今後、マッチングアプリでの婚活に挑戦してみたいと思います。どのような結果となるか、機会があればどんなもので、どのような出会いが期待できるのか、書いてみたいと思います。

4. まとめ
私はモテず、30歳以降本格的に婚活をしていますが、アラフォーの今でも目立った成果はありません。母は私の結婚を期待しています。今どきの婚活はマッチングアプリらしいので、挑戦してみる予定です。

いかがでしたか。皆さんは何から卒業したいですか?お読みいただきありがとうございました!

melancholiaphotographyによるPixabayからの画像