msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

釣り好きおじさんの話

今週のお題「外でしたいこと」

外でしたいことを考えたとき、職場の釣り好きの先輩を思い出したので書いてみます。釣り好きの先輩はしょっちゅう釣りに行きます。しかし、コロナ禍の影響を受け、自粛中は釣りに行きたいと寂しそうでした。

1. 釣り好きおじさん
私の会社の先輩に釣り好きの人がいました。年齢は私より四半世紀分くらい上です。普段は一人で釣りに行くのですが、ときには会社の後輩を連れて釣りに行くこともありました。

釣りに行く頻度も高いです。時期にもよりますが、多い時期は週一ペースです。朝3時くらいに起きて、車で出かけるそうです。瀬渡しと言って、釣り場へは船で渡ると話していました。

先輩の場合、釣りの種類も様々です。普段は撒き餌を使い、クロダイやチヌを釣りに行くことが多いみたいです。一方で、川でウナギも釣るし、ヤリイカをひたすら釣ることもあるそうです。先輩は山口県の方なのですが、釣りの場所も日本海側だったり瀬戸内海側だったりします。

2. 釣り好きおじさんのコロナ禍
そんな先輩に降りかかった厄災がコロナ禍でした。新型コロナの感染拡大が始まった当初、日本全体が自粛ムードでした。室内の会場イベントは仕方ないとして、山登りのようなアウトドアにも自粛の雰囲気が漂っていました。山登りについていうと、万が一遭難者が発生してしまうと、救助隊の出動が必要となりますが、それによる感染リスクがあるというわけです。

https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=1013

先輩も結局、釣りの自粛を始めました。釣りは山登りほど周りに迷惑をかけそうではありませんが、周りの雰囲気に合わせたのでした。

先輩は自粛中、寂しそうでした。三度の飯より釣りが好きという人なので、仕方のないことですね。心底、外に出て釣りがしたかったでしょう。

3. その後の釣り好きおじさん
そんな先輩でしたが、それから1、2年が経ち、新型コロナの流行が一段落した後は再び釣りに行けるようになりました。先輩にとって釣りはストレス解消であり生きがいでもあり、健康のバロメーターとなっていたようです。釣りが再開できて、本当にうれしそうでした。

先輩の夢は退職後、泊りがけで釣りに行くことだそうです。そのために泊まるためのテントまで用意するということでした。コロナ禍で苦しんだ時期もあったでしょうが、夢が実現できているといいですね!

4. まとめ
私には釣り好きの先輩がいて、先輩は色々な種類の釣りをします。時期によっては週一の高頻度で行っていた先輩でしたが、コロナ禍ではさすがに活動を自粛していました。その時期は釣りに行けず苦しんでいましたが、最近では釣りを再開し、将来は泊りがけの釣りをするという夢があります。

いかがでしたか。皆さんは外で何をしたいですか?お読みいただきありがとうございました!

alper eralによるPixabayからの画像