msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

高校の頃に私がよく聴いていた曲

今週のお題「わたしのプレイリスト」

今日は私が高校生の頃によく聞いていた曲を紹介します。…高校生って言っても20年ほど前のことですが……。

1. 歌謡曲をよく聴いていた高校の頃
私が歌謡曲を最も聞いていたのは高校生の頃ですね。弟がよくCD屋からレンタルしてきた曲を聴いていた影響です。その関係で好きな曲も弟のものと結構かぶっていると思います。

2. 高校生の頃好きだった曲
ここで私が高校の頃、好きだったアーティストの曲をいくつか紹介しますね。

(1) ポルノグラフィティの『サウダージ
まずはポルノですが、快活な歌い方がお気に入りです。ボーカルの肺活量がよほど充実しているのでしょうね!曲を問わず、終始メリハリのある歌が続くところが素敵です。あの滑舌でよく息が続くなぁって感心します!

ポルノのサウダージポルトガル語で「郷愁」の意味があります。実際、ラテン系の曲調に失恋の歌詞なので、どこか悲しげです。……歌は力強いのですけど。

(2) 宇多田ヒカルの『Automatic』
次は宇多田ヒカルですが、ハスキーボイスで女性としてはやや低めな声なのが落ち着いていて好きです。私は意外と女性の高い声が苦手です。しかし、宇多田ヒカルは穏やかな感じがしていいですね。デビュー当時は藤圭子の娘で、15歳で作詞作曲を一人で行ってる!ってことで騒がれましたね。

Automaticはデビュー曲です。「七回目のベルで受話器を取った君」という写実的な歌詞で始まります。携帯でもスマホでもないところに時代を感じますね……。内容は恋人への思いですね。

(3) B’zの『ultra soul
最後はB’zですが、ボーカルのシャウトの印象が強いです。稲葉浩志さんも肺活量がすごい方だそうです。高い音も低い音も出せる方で、素晴らしいですね。

ultra soulは元気が出る曲調なので好きです。徐々に盛り上がってきて、サビで最高潮に達する流れがあります。最後の「ウルトラソウル」(シャウト!)がいいですよ!

3. 最近の歌謡曲
さて、最近の私ですが、謡曲をあまり知りません。テレビを見なくなった影響が大きいですね……。情報が入って来ません。ニコニコ動画でボカロやMADなど、流行ってる曲をたまに聴くくらいでしょうか。若かりし頃を思い出して(笑)、また曲探しをしてみるのもいいかもしれませんね。

4. まとめ
私が一番歌謡曲を聴いていた時期は高校生の頃でした。私のおすすめはポルノグラフィティの『サウダージ』、宇多田ヒカルの『Automatic』、B’zの『ultra soul』です。最近はテレビを見ない影響であまり歌謡曲を知りませんが、当時のことを振り返り、また曲探しをしてみるのもよさそうです。

いかがでしたか。皆さんがおすすめの曲は何ですか?お読みいただきありがとうございました!Steve BuissinneによるPixabayからの画像