msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

【三國志14】感想&攻略⑥ 袁紹で官渡の戦い

こんにちは!今回はシナリオ「官渡の戦い」を袁紹、上級でプレイしました。なお、本プレイはPK版ではなく、無印でのものです。

1. ゲーム設定
今回は次の設定でプレイしました。
シナリオ:官渡の戦い
勢力:袁紹
難易度:上級
その他:初期設定のまま

2. 状況
袁紹の難易度は★1と最も簡単です。はじめから華北の広い範囲を抑えていて、兵力も、金、兵糧も圧倒的に強いです。最大のライバルは曹操ですが、逆に曹操を下せば一気に中華統一が見えてきます。他には孫策劉璋辺りがライバルでしょうか。

開始時点で劉備と同盟を結んでいます。同盟の12ヶ月の間に曹操に対して十分有利になるように攻めておきましょう。 

3. 感想
袁紹は低難度なので、はじめて上級を選択しました。

1回目は曹操から攻め込みましたがうまく攻めきれず、断念しました。兵士数はそれなりに確保していましたが、兵糧の輸送が不十分でした。黄河周辺の攻め方にも苦労しました。川は機動力が落ちますが、その隙を突かれて反撃されるということを繰り返しました。

2回目も1回目と同じように曹操を攻撃しました。2回目は兵士と共に兵糧の輸送もしっかりと行いました。目標は濮陽、陳留の順にしました。黄河周辺の戦いが厳しいのは同じですが、部隊を複数出陣させ、一都市に攻撃を集中することでうまくいきました。 

曹操撃破後 弱小勢力との闘いはしばらく続くが、この時点でほぼ勝負あり?

曹操滅亡後は近い勢力(劉備張繍公孫度)から順当に攻撃することにしました。公孫氏を滅ぼし、王まで昇格したところで、残りの勢力に連合を組まれました。しかし、その後ライバルになる勢力はおらず、残りの勢力を近い勢力から滅ぼすことで問題ありませんでした。

最後の一都市(雲南)になるのに5年2ヶ月かかりましたが、無事クリアできました。

4. 黄河流域の戦いに備えよう
袁紹にとって肝になるのが黄河周辺での曹操との戦いです。特に水戦で曹操軍と有利に戦えるよう、施政の人事で水軍を選んでおきましょう。ちょうど、管承と高蕃の二人でLvを5まで上げられるので、「蒙衝」が発動できます。

5. 攻略について
(1) 進攻
当面の目標は曹操軍です。濮陽辺りが最も攻めやすいので最初の目標にします。鄴、平原、北海に兵力を結集して攻めます。4.で書いた通り、水戦で有利に戦えるように施政の設定も忘れずにしておきましょう。軍団が編制済みの状況で始まりますが、操作しづらければ、一旦軍団を解散してしまいましょう。

濮陽占領後は陳留、許昌、洛陽、長安の順に攻め、曹操の滅亡を目指します。

曹操が滅んでしまえば、後は近い勢力から順番に攻めていけば大丈夫です。後々、強力な水軍を持つ孫氏が厄介な敵になるかもしれませんが、弱小勢力をそれまでに吸収しておけば大きな問題にはなりません。 

北側制圧

(2) 内政
上級であるため、各資源が不足気味です。中級以上に丁寧な内政を心がけましょう。

曹操と戦争するため、初期には各資源や人材を南の都市(ゲーム開始時は鄴、平原、北海)に集中させます。北東に公孫氏がいますが、脅威ではないため北の兵力は最小限にしておきます。

(3) 人材、計略等
序盤は在野武将が多いため、積極的に人材を集めましょう。軍師の田豊は知力が高いので、効果的です。

計略はあまり出番がありませんでした。兵力によるゴリ押しで問題なく攻略が進むでしょう。

(4) その他
君主の袁紹はまんべんなく全パラメータが高いので、様々な場面で活躍できます。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。