msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

【三國志14】感想&攻略⑨ 劉備で漢中争奪戦

こんにちは!今回はシナリオを進めて「漢中争奪戦」を、劉備、上級でプレイしました。 

1. ゲーム設定
今回は次の設定でプレイしました。
シナリオ:漢中争奪戦
勢力:劉備
難易度:上級
その他:初期設定のまま

2. 状況
優秀な武将がそろっており、そうそう負けることはありません。五虎大将軍(関羽張飛馬超黄忠趙雲が強いです。

孟獲(12ヶ月)、孫権(18ヶ月)と同盟しています。序盤は内政を整えつつ、曹操との戦いに専念できます。

3. 感想
結論として劉焉の反董卓連合よりずっと楽でした。

終盤は黄忠、厳顔といった名将が亡くなり、悲しい思いをしました。最後は劉備まで・・・。劉備は本当に中華統一の直前だったのですが、最後の最後で劉禅に交代、君主交代による忠誠の大幅な低下はあったものの、6年ほどで何とかクリアしました。


4. 曹操の動きがわかる!
劉備は2番目の規模の勢力ですが、おかげで当面は曹操の行動が解ります。具体的には、都市からどの程度の兵士が攻撃してくるのか見えるのです!

曹操の行動が見えるのは、このゲームのシステムのせいです。このゲームは時間経過での兵士や武将の行動は同時に処理されますが、個々の勢力の行動は勢力の大きい順に進められます。つまり、劉備が最大勢力になるまでの間、常に曹操の動きが把握できます。

5. 攻略について
(1) 進攻
1年目は漢中と襄陽の攻めがカギとなります。特に漢中は劉備が漢中王を名乗る上でも大切です。イベントが発生させられるので、漢中を優先的に攻略します。

1年目は内政を充実させつつ、各都市に適切な数の武将を配置します。漢中王はイベントの条件を満たしたらすぐにでも名乗ってよいでしょう。王に即位することで忠誠アップを狙います。皇帝即位も忠誠アップできますが、王即位の時点で十分に上がるので後回しでよいでしょう。

1年後、孟獲との同盟が切れたら、すぐにでも南中の制圧を目指します。方針としては降伏勧告を行うか、攻めるかですが、どちらもありです。孟獲の内政は自爆気味ですので、普通に攻めてもさほど苦労することはありません。

その後は隙を見て交趾の士燮も攻撃します。士燮は先従隗始のLV8を持っており、味方にできれば心強いです。

士燮が滅亡し、孫権との同盟が解消した後は本格的に孫権への攻撃を考慮に入れます。味方が戦力面で曹操を上回ることは当分ありませんが、水軍をLV10まで上げられれば、曹操孫権とも同時に戦えます。蔣琬と士燮の先従隗始でLV5まで上げられるので、後は水軍育成でLV5上げれば実現できます。

2年経過前 孟獲、士燮撃破で孫権打倒の準備も整った

(2) 内政
各資源の不足に注意します。序盤から金は不足気味です。また、兵士数が増えてくると兵糧も増えなくなってきます。そのため、都市内政のうち募兵担当は途中から数を減らすようにします。

(3) 人材、計略等
中盤まで資金に余裕はないので、人材を優先して使用するのみで大丈夫です。

(4) その他
劉備は武将としても優秀なので、積極的に戦闘にも参加できます。

孫権を下した終盤は軍団編成で南側の半分程度を第二軍団に回すことで、操作量を減らせます。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。