今回からミッションをプレイしていきます。感想と共に、プレイしての気づきや攻略にも触れたいと思います。
ミッションの感想
6として初めてのミッションで、慣れていないこともあり、難しいと感じました。植民地時代の独立を目的としたミッションで易しい難易度のはず・・・なのですが、2度ほどやり直してしまいました。最後は資金がぎりぎりだったのですが、何とかクリア。前作（トロピコ5）に慣れてしまっているので、勝手が違うように感じました。
マップについて
4つの島を開発していくことになります。宮殿がある島のみが開発されていますが、タスクの関係上、他の3つの島をある程度バランスよく開発する必要があります。実際は島によって開発のしやすさが異なるので判断に迷うかもしれませんが、生産したい資源に対する土壌の相性や土地の大きさを考慮に入れるとよいと思います。
SOSの文字が示されている島にトラック港を建てると・・・。
帝国のタスクについて
帝国の要求を満たすことで、総督の任期を伸ばすことができますが、その中で交易ルートのタスクをうまくこなせず、苦労しました。タスクの概要に表示を切り替えなくても、メイン画面の左下の表示でタスクの内容が表示されるのですが、その表示が「帝国交易ルート」となっており、帝国からの輸入であるのか、帝国への輸出であるのか、もしくはどちらでもよいので交易ルートを完了させればよいのかはラジアルメニューの「タスクの概要」から帝国の要求を表示する必要があったのでした。タスクの中身を忘れてしまった時は、タスクの詳細をよく確認しましょう。
労働者の仕事について
今作では労働者が常に働き続けるわけではなく、仕事中の時と、休息中の時があるようです。違いは労働者の顔アイコンで区別ができます（休息中は顔アイコンが薄く表示される）。食べ物と資源や生産の施設の場合、仕事中の労働者の数に応じて生産量が変化します。そのため、今作では生産量が一定でなく、ある程度ムラが生じるようです。
独立の方法について
今作ではメインクエストを達成し続けることで、独立できるようです。前作のイメージから支持率を51%以上に上げればよいと思ってしまいますが、支持率は独立の条件ではないので注意しましょう。
攻略について
帝国の要求のタスクで総督としての任期を伸ばしつつ、メインクエストを達成し続ければクリアできます。注意することは独立まで任期を継続しなければならないことで、任期が切れてしまうとゲームオーバーとなってしまいます。帝国の要求は帝国への輸入、帝国への輸出、あるいはいずれかの交易となりますが、数量に関わらず交易が完了した時点でタスク達成となるため、輸入でも輸出でも数量は一番少ないものを選ぶことをお勧めします。
内容には不確かな情報があるかもしれません。注意して読んでください。
