msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

婚活の卒業はいつの日か?

今週のお題「卒業したいもの」

私はいい年ですが、婚活に苦戦しています。これまで、婚活パーティー、街コン、知り合いからの紹介と、自分なりには活動してきたつもりです。しかし、なかなか実りがありません。そんな時、今どきはマッチングアプリが便利と話を聞き、方針を変えることを考えています。

1. 婚活のこれまで
私は人生でモテた記憶がありません。中学、高校、大学と彼女はいませんでした。学校で気になる子はいました。LGBTQのいずれでもありません。モテないのは女の子に声をかける勇気がないからだと思っています。そもそも、同性の友達が少ないことも関係しているでしょう。

20代のときもモテないのは同じでした。若いから何とかなるくらいに考え、自ら婚活みたいなことをしたことはありませんでした。

そんな私は30歳以降、婚活らしい活動を始めました。参加してみた婚活は婚活パーティー、街コンのような企業や県が主催の者から、個人的な知り合いからの紹介まで様々でした。

以下に、参加した婚活の内容や特徴を書いてみます。

(1) 婚活パーティー
地域の未婚者を集めたパーティーです。1対1での対話を数分間、お見合い形式で行い、全部の組が終わるまで続けます。運が良ければ、一度に多くの女性と知り合うチャンスがあります。しかし、一人当たりの対話時間は短いです。「ソフトドリンク付き」と書かれているパーティーでも、実際には水しか出てこないこともあり、雰囲気は殺伐としているかもしれません。

(2) 街コン
特定の主催者による飲み会のイベントです。お酒や食事をしながら、男女の交流を行うことができます。婚活というよりは、コンパの意味合いが強めです。お酒や食事を含めた会話を行うので、雰囲気は良好になる場合が多いです。数人対数人の場合が多く、1回に知り合える異性の数は少なめです。出会った方に結婚願望があるかも保証はありません。

(3) 公の結婚相談所
県などの役所が主催する結婚応援の窓口です。私は山口県に住んでいますが、こちらにはやまぐち結婚応援センターという団体があります。マッチング形式で相手を選び、承諾が得られれば会って話をすることができます。公の主催者が行っているため、マッチする上で安心感はあります。また、相性のよさも事前に把握できます。同センターの場合、毎回施設まで出向いて異性選びをする必要があり、その点は手間でした。

www.yamaguchi-msc.jp

(4) 知り合いからの紹介
地元の知り合いから相手を紹介してもらいます。知り合いからの紹介という点では安心感があります。しかし、顔も見ずにとりあえず会うところから始まるので、相性がいいか、好みの異性かは全くわかりません

2. 期待する両親
私はいわゆるアラフォーと呼ばれる世代になりましたが、婚活を続けています。なぜかといえば、親の期待、特に母の期待によるところです。母は古い考え方を持っており、結婚することが息子の幸せだと思っているようです。また、私は長男であるので、跡継ぎのためにも子供が欲しいのでしょう。

3. 今どきの婚活 マッチングアプリ
私としてはだらだらと続いている婚活生活からは卒業したいところです。そんな折、ある婚活パーティーが終わった後、同性で婚活している方と話し合う機会がありました。その方によると、今どきのおすすめはマッチングアプリだそうです。私にはマッチングアプリは若者が使うイメージがありました。どんなものかいまいちわかりませんが……、やってみないことには始まりません。

今後、マッチングアプリでの婚活に挑戦してみたいと思います。どのような結果となるか、機会があればどんなもので、どのような出会いが期待できるのか、書いてみたいと思います。

4. まとめ
私はモテず、30歳以降本格的に婚活をしていますが、アラフォーの今でも目立った成果はありません。母は私の結婚を期待しています。今どきの婚活はマッチングアプリらしいので、挑戦してみる予定です。

いかがでしたか。皆さんは何から卒業したいですか?お読みいただきありがとうございました!

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【トロピコ6】感想&攻略⑬国民投票

12個目のミッションです。ミッション「国民投票」は20年で総幸福度70以上、4派閥での支持率70%以上を目指すという、今までの中では最難関と言えるミッションです。今回も感想と攻略を書きます。

1. マップについて
スタート時点で、主に3つの島で開発が進んでいます。Aの島に宮殿がありますが、この地域はあまり開発範囲が広くありません。Bには未開発の地域が広がっていますが周囲を崖で囲まれており、物品の輸送を行うにはトンネルを通す必要があります。Cも未開発地域は少ないです。DやEの島々は平地が広く開発済みの地域にも近いため、主な開発のターゲットとなります。

始めから3つの繊維工場を抱えています。他にも、病院、発電所オフィスビルなど、高額施設が建設済みです。

2. 感想
今までのミッションの中で最難関と言えそうです。まず、珍しく期限付きであり、メインクエストもたったの1つですが、高難易度でした。初回は資金が足りず、ミッション失敗となってしまいました。

3. ゲームのポイント
(1) 制限期間付き
上記の通り、メインクエストは期限が設定されて、その期間は20年です。今作での20年は長いとは言えません。計画的に施設を建てないと、すぐに期限が来てしまいます。

(2) 幸福度を上げよ
クリア条件の一つは総幸福度を上げることですが、70と高いため、各幸福度を丁寧に上げる必要があります。各幸福度の上げ方の例は下記の通りです。

食糧 各食糧の供給、食糧雑貨店、ショッピングモール、食糧配給(布告)
医療 診療所、病院
娯楽 各娯楽施設、各高級娯楽施設、各世界遺産、ラジオのアップグレード
宗教 礼拝堂、教会、大聖堂
住居 各住居、各住居のアップグレード(電化)、地下鉄
仕事 労働施設の予算、強制的な昼寝(布告)、早期退職(憲法
自由 新聞社、ラジオ局、テレビ局、真の分立(憲法)、プライバシー権憲法)、武器の所持(布告)、エッフェル塔世界遺産の強奪)
治安 警察署、警察の小型飛行船、刑務所、検問所
全般 禁酒法、施設の予算アップ

初回クリア時は気づきませんでしたが、簡単なのは全般の施設の予算アップでしょう。仕事の質が上がりますし、施設の収益性やサービスの質もよくなります。住居の予算を上げれば住居の質が上がります。

(3) 派閥の支持を調整せよ
4つ以上の派閥の支持率を70%以上に上げる必要がありますが、実質的に最後の1年の調整がカギとなります。それまでは、派閥の支持率を上げられそうなタスクが出てきたらとりあえず引き受けておき、余裕があればクリアしておきます。

派閥の支持率調整に便利なのが布告です。5~10程度の支持率なら簡単に上下できます。注意したいのはある派閥の支持率を上げるとそれに相対する支持率が下がる場合が多いことです。例えば共産主義者の支持率を上げる布告を行うと、たいていは資本主義者の支持率が下がります。8つの派閥の支持率をバランスよく上げることはできないので、半分は捨てるつもりで残りの4つを上げましょう。

4. 攻略について
(1) 産業
繊維工場が3つ建っていますが、それだけでは不十分でしょう。産業施設は合計10前後欲しいところです。実際は、製材所、ラム酒蒸留所、葉巻工場、造船所、チーズ工場、製鋼所を建設しました。初見では気づきませんでしたが、布を利用するアパレルメーカーもありでした。これらに合わせて資源施設を追加します。食糧の幸福度に関わるため、バナナ農園やパイナップル農園も追加しておきましょう。

(2) 観光
オプションクエストにも関わりますが、ゲリラによる妨害で観光客数が安定しません。産業施設を充実させてから手を出せば十分でしょう。上記のEの地域なら美観の影響がある観光施設を建てられます。

(3) 内政
ゲームクリアのカギですが、産業施設を充実させてからで十分です。時間的な目安は10年経過後でしょう。オプションクエストで食糧のショッピングモールや自由の新聞社、ラジオ局、テレビ局を建てる機会があるのでうまく利用したいです。自由は布告「武器の所持」で簡単に上げられますが、治安が悪くなるので警察署を追加しておきましょう。

クリアの仕上げとして、住居の幸福度を上げるため、予算を1段階アップしておきましょう。初回クリア時は、最後までホームレスが多かったのですが、もっと住居の数を増やした方がよかったですね。

(4) インフラ
島々が離れているので、道路でつなげると往来しやすいかもしれません。電力は不足気味になるため、Dの地域に太陽光発電所を追加します。

(5) オプションクエス
超大国の依頼に応えるクエストで$70000もらえるので、開発のスピードアップのチャンスです。選択肢があるタイプはアメリカと中国が比較的クリアしやすいでしょう。EUは無条件で選択可能ですが、その代わり手間はそこそこなので、資金に余裕があればクリアを狙ってみてください。

施設を追加するクエストは国庫金の余裕を見ながらで十分です。ショッピングモールは4×4の場所の確保が必要ですが、案外利用客は増えないので慌てて建てる必要はありません。新聞社、ラジオ局、テレビ局はそれぞれ幸福度の面で有利な要素が含まれるので、財政を見ながら少しずつ達成していきましょう。

二重要求のクエストは最初に選んだ派閥に応じてクエストが分岐します。好みですが資本主義者と共産主義者の選択では共産主義者を、保守主義者と資本主義者の選択では資本主義者を選ぶのが攻略としては簡単でしょう。この中で、支持率に影響のあるクエストは大事なので進めるのが大事ですが、それ以外のものは報酬が大したことないので無理に進めなくてよいでしょう。

(6) メインクエス
幸福度について、布告「禁酒法」を使用すると、施設の効率が全体的に上がり、クリアしやすいでしょう。娯楽と治安が下がり気味ですが、世界遺産の強奪と警察署の追加で乗り切ります。プレイ時は世界遺産を4つ入手しました。

施設の予算を上げると仕事の質を含め、総幸福度がアップしますので、うまく使いましょう。幸福度の基本値を上げ、しばらく待てば総幸福度70に到達するでしょう。

派閥支持率は終盤に調整します。派閥の支持率が変化する布告を利用します。支持率を調整しやすそうな布告は一度発令してレベルを上げておくと、内政面でも有利になります。

クリアするには残り1年まで時間を進めなくてはならないことに注意しましょう。逆に言うと、その時点で総幸福度や4つの派閥の支持率をクリアしなければなりません。実際には双方をクリアした状態で維持するのは困難であるため、総幸福度はクリアできる状態にしつつ、残り1年になったら派閥の支持率だけ調整して一気にクリアしてしまうのが楽でしょう。 

参考 クリア時のマップ 人口1000人到達

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

春の訪れを感じるウグイスの鳴き声

今週のお題「小さい春みつけた」

私はウグイスの声を聴くと、春が来たと実感します。今年はまだ聞いていないので、小さい春みつけた、とはなっていませんが…。そこで、ウグイスの思い出と特徴について書いてみます。

1. 春の訪れを感じるウグイスの鳴き声
私はウグイスの鳴き声を聴くと春が来たと感じます。子供の頃、あきる野市という、自然豊かなところで生まれ育ちました。寒い冬が終わり、少しはあったかくなったかなぁという頃、朝早くウグイスの特徴的な鳴き声に目を覚ますことがありました。「ホーホケキョ」という、他の鳥にはない美しい声。暖かくなり始める時期と、ウグイスが鳴き始める時期が大体同じなので、そろそろ春が来るな、という心づもりができます。

2. ウグイスの特徴
さて、有名なウグイスですが、ここでその特徴を書いてみます。なお、いつものようにwikipediaを参考にしています。

「ウグイス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
最終更新 2024年3月9日 (土) 21:54 UTC 、URL: https://ja.wikipedia.org

(1) 別名
鳴き始めるのが早春であるため、春告鳥(ハルツゲドリ)の名でも呼ばれるそうです。古くは「ウー、グイス」と鳴いたのが和名の由来という説もあるらしいです。ウグイスの由来の方はピンと来ないですが、ハルツゲドリは私の考えと同じなので、いい名前だと感じます。

(2) 鳴き声
ウグイスの最大の特徴は鳴き声です。「ホーホケキョ」と鳴くほか、「ケキョケキョケキョケキョ……」と鳴き続けることもありますね。「法法華経」と書かれることもあり、宗教的に縁起のよい鳥とされているのかもしれませんね。

(3) 姿
意外と世の中で勘違いされているのが、ウグイスの正しい姿です。実際のウグイスの体は茶褐色の地味な色です。ウグイスといえば緑色の鳥を連想する人が多いのではないでしょうか。これはメジロという鳥との混同です。ウグイスパンも中身が緑色ですが、こちらはエンドウ豆の色ですね。 

メジロ。著作者:su neko(CC 表示 2.0)

ウグイスパン

3. ウグイスと春本番
そんなウグイスですが、春本番になると姿が見えなくなり、代わりに桜が咲き始めます。桜の花見の頃、ウグイスの声を聴くことはほとんどありません。「梅にウグイス」という言葉もあるように、ウグイスの鳴き声を聴けるのは早春だけです。ある程度暖かくなると、ウグイスはまだ寒い山の方へ帰ってしまうのですね。

桜はすぐに散ってしまうことを惜しがられますが、ウグイスは同様な考え方があまりありませんね。桜が咲くと、みんなウグイスに気を取られ、ウグイスのことは忘れてしまうかのようです。桜には「サクラ散る」のようにはかなさを感じる文化が日本人にはあります。一方で、人知れずいなくなってしまうウグイスにも、私は寂しさを感じます。

4. まとめ
ウグイスの鳴き声を聴くと春の訪れを実感します。ハルツゲドリとも呼ばれるウグイスは「ホーホケキョ」と鳴き、姿は実は茶褐色で地味な存在です。春本番になるとウグイスの姿は見えなくなり、主役が交代するように桜が咲きます。桜が散るのは惜しいことですが、ウグイスの鳴き声が聞こえなくなってしまうのも寂しいですね。

いかがでしたか。皆さんが春の訪れを感じるものは何ですか?お読みいただきありがとうございました!

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Windowsキーの便利な使い方 画面を2分割して効率アップ!

今週のお題「大発見」

一時期、私はパソコンのホットキーに興味があり、色々と調べていました。ホットキーは覚えておくと便利なものが多いのですが、中でも大発見と言えたのがWindowsキーでした。そこで、私がパソコンの作業で困っていたことと、Windowsキーの便利さについて書いてみます。

1. 狭いパソコン画面
パソコンを使っていて私が困っていたことは、画面が狭くて操作しづらいことでした。私はデスクワーカーですが、普段はノートパソコンを使って作業をしています。15.6インチほどの標準的なサイズですが、画面は決して大きいとは言えません。エクセルを参照しながらワードに入力したり、ワードからメールへコピペしたりする作業をしょっちゅうしています。そんな時、複数のウィンドウを同時に広げるわけですが、それを整然と並べることができていませんでした。

ある日、会社の上司が所属長にモニターを1台購入したいと希望を出していたことがありました。私と同じ悩みを上司も抱えていたのですね。ノートパソコンの画面ともう一つモニターがあれば、複数の画面を見比べながら作業でき、とても便利です。しかし、残念ながら結果は却下。会社にとって、従業員のちょっとした作業効率とお金なら、お金を取るのですね(笑)。

2. Windowsキーの活用
そんな中、ホットキーを調べていた時に大発見したのがWindowsキーでした。その機能はウィンドウを一瞬で画面のある位置に表示してくれるというものです。

(1) 操作方法
Windowsキーは次のように他のボタンと同時に押すことでウィンドウの表示位置を調整できます(単独でWindowsキーを押すと、左下のWindowsボタンを押したのと同じ効果になります)。
Windows+←:現在アクティブの画面を左半分に寄せる
Windows+→:現在アクティブの画面を右半分に寄せる
Windows+↑:現在アクティブの画面を上半分に寄せる
Windows+↓:現在アクティブの画面を下半分に寄せる

上記の操作により、ウィンドウを左右2分割にしたり上下2分割にしたり、4分割にすることも可能です。

左右2分割の例 きれいに2等分される

実用的なのは左右2分割にすることです。現在のパソコンは16:9と横に長いので、この考えが合理的です。それ以外は見にくいことでしょう……。

四分割の例 タブ非表示にしてもさすがに見づらい

(2) 活用の仕方
この操作のいいところは複数のウィンドウを同時に見比べながら作業できることにあります!例えば、下記のような使い方ができます。

ドラッグ&ドロップ
動画や画像をアップロードしたいときに利用できます。右半分にアップロードしたい対象を、左半分のどこかにアップロードしたいファイルのアイコンを置きます。アイコンを右半分のアップロード可能なところにドラッグ&ドロップすることで、動画や画像がアップできます。

②ワード+ワード
ワードファイルから別のワードファイルへコピー&ペーストする時などに使えます。例えば、複数の部署から議事録の修正依頼をされた場合、片側にある部署の議事録を、もう一方に編集用の議事録を置きます。複数部署の修正箇所を統合することで、議事録を仕上げることができます。

③エクセル+ワード
エクセルで作った表をワードに貼り付けるときにも使えます。ワードに表を入れたくなることはしばしばあります。そんな時、始めからワードで表を作ってもいいのですが、後からレイアウトを変えるのはワードでは不便です。その場合、エクセルで気が済むまで理想的なものを作り、ワードにコピペするのが便利ですね。そういう時にエクセルからワードへのコピペが簡単にできます。

3. 注意点
(1) 配置をパターン化する
Windowsキーを使いこなすのに当たり、作業のパターンを固定化しましょう。具体的に言うと、参照側を左半分に、編集側を右半分にすることをおすすめします。なぜかというと、デスクトップは左側からアイコンが並ぶ仕組みなので、2. (2) ①のようにドラッグ&ドロップをするには編集側を右とするのが便利です。また、左から右へと作業する流れで固定することで、作業をパターン化できます。例えば、上記の例2. (2) ②でいえば、ある部署の議事録を左側、編集用の議事録を右側にします。2. (2) ③なら元になる表が書かれたエクセルが左側、貼り付けの対象となるワードが右側です。

(2) Windowsキーの操作に慣れる
Windowsキーの操作は独特なので慣れが必要です。作業中のウィンドウが複数ある時にあるウィンドウを操作すると、残りの半分には何を置くか選ぶことになります。デスクワーク中には複数のウィンドウを開いていることが多いので、毎回選ばなければいけないのは割と面倒でしょう。

4. Windowsキーを使用した作業の感想
Windowキーを使用しての作業を始めて、パソコン作業が気楽になりました。複数のファイルを起動しつつ、整然と画面を並べられるのは便利です。作業速度も以前より速くなったと思います。今では狭い画面での作業の不自由さを感じないほどです。皆さんもこの方法を利用し、効率のよいパソコンライフを送ってみてはいかがでしょうか!

5. まとめ
私はデスクワーカーですが、パソコン画面が狭く、操作に苦労していました。Windowsキーはウィンドウの配置を指定することができる、便利なホットキーです。慣れるまでは大変ですが、パターン化することで手際よく作業することができます。Windowsキーによる操作を始めて、パソコン作業がかなり楽になりました。

いかがでしたか。皆さんは最近、驚きの大発見をしましたか?お読みいただきありがとうございました!

【トロピコ6】小ネタ アップデートによる追加施設

トロピコ6はアップデートが繰り返されていて、施設名の変更や新しい施設の追加が行われています。そこで志向を変えて、アップデートで何が変わったのか、施設を中心に紹介したいと思います!

1. 施設名
アップデートで施設の日本語名称が変更されました。一例として、住居一つをとってもこれだけ変わっています。

宿泊小屋→あばら屋
簡易宿泊所→ホステル
高級住宅→お屋敷
大邸宅→大豪邸

概ねイメージしやすい言葉に変わっています。個人的によかったのは裕福度の表現のうち、富裕が中流に変わったこと。富裕だと結構金持ちのイメージがありましたが、中流程度ならちょうどいいと感じます。

ただ、中にはトロピコでお馴染みの訳語だったものが変わってしまい、かえってイメージしづらくなっているものもあるかもしれません。例えば「レストラン」が「大衆食堂」という言葉に置き換わりましたが、私の場合、トロピコ5からレストランの名前に馴染んでしまっているので、逆に違和感を覚えています。ちなみに、個人的に「あばら屋」という言葉は初めて聞きました。

2. ホステル(簡易宿泊所
上でも紹介した新しい住居施設です。世界大戦時代から建てられ、位置付けとしてはあばら屋(宿泊小屋)の上位互換です。特筆すべきはタワーマンションやアパートといった高密度住居がある中、面積当たりの人口が最も稼げる住居であることです。

3. 有機農場(有機肥料配布場)
植民地時代から建設可能な、農園や牧場の土壌汚染を防ぐことができる施設です。牧場のワークモードを放牧禁止にすることで、有機肥料を生産できます。その有機肥料有機農場の効果範囲に散布することで、汚染された土壌から汚れを取り除くことができます。

有機農場に汚染された土壌を回復することもできます。有機農場が追加されるまで、土壌汚染を回復させる方法はなく、ワークモードで種類豊富や放牧禁止を選ぶことで間接的に対策することしかできませんでした。

2つの単一作物の農園に対し、2つの放牧禁止の牧場から有機肥料を生産し、1つの有機農場から有機肥料を供給することで、まったく汚染なく維持することができるようです。4. 倉庫
最大3種類までの商品を備蓄できる施設です。各商品で貯蔵の許可、加工の許可、港への輸送の許可を選ぶことができます。例えば、丸太の輸出をしたいときに、丸太を貯蔵しておき、その後港への輸送を許可することで、製材所での加工を防ぐことができます。補足すると、倉庫への貯蔵中も完全に製材所に丸太が届かないわけではなく、生産可能な範囲で製材所への丸太の輸送も続きます。また、港へ輸送を許可すると直ちに大量の丸太が港へ輸送されるが、輸出直前に製材所に一部の丸太が輸送されてしまうことがあります。その意味で、完全に輸送を制御できる施設とは言えないようです。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

継続は力なり!……習慣化のコツ

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

習慣にしたいことって色々ありますよね。ブログ投稿、読書、英語学習……、成果のレベルはともかく、私は意外と習慣にしたい、続けたい、と思ったことは割と続けられている気がします。そこで、私はこれまで何を習慣化してきたか、習慣化するコツは何か、書いてみたいと思います。

1. これまで習慣づけてきたこと
これまで私が習慣にできたことをいくつか挙げてみます。

(1) ブログ投稿
まずは今続けているブログ投稿です。とりあえず、週一を目標に投稿を続けて1年3か月ほどが経ちました。ブロガーの中には毎日投稿の人もいるでしょうから、ブロガー全体の中では大したことはないでしょう。私は別に動画投稿もしているので、投稿頻度が控えめなのはしかたがないかなと妥協しています。

(2) 読書
次はこれまでも何回か触れてきた読書です。若いころから少しずつ読んではきたが、はっきり習慣化させよう!と頑張り始めたのは割と最近のことです。若い頃はゲームで遊ぶなど、他にやりたいことが色々とあったのですね。そのころは行き当たりばったりで本を読んでいたので、習慣化できているとは言えない状況でした。

(3) 英語学習
3つ目は英語学習です。これまた英語の成績を上げるようにという会社の方針で断続的に続けてきました。なかなか成果が出ていませんでしたが、最近、ついにTOEICで600点超えを達成しました。しかし、勉強量のせいではなく、おそらく前に上げた発音のテキストや、「スタディサプリ」という教材に出会ったせい。なーんだって思われるでしょうけど、こういった教材に出会えたのもあきらめずに英語学習を続けてきたおかげかな、と思います。

2. 習慣化のコツ
上の3つは継続の期間に差がありますし、熱心に行っている時期もあれば、そうでもない時期もありました。しかし、どれも何だかんだで続けられています。なぜ続けられているのか、習慣化のコツを考察してみます。

(1) 小さなゴールを作る
まずは簡単でイメージしやすい目標を持つことです。もちろん、将来の目標は別にちゃんとあっていいです。例えばTOEICで600点以上取るとかブログ1000記事以上書く、など将来目標を持っておきます。しかし、これらは長い目で見た目標であり、すぐに到達することもありえず、漠然としています。目標が大きすぎると、そのために何をやったらいいかわからなくなります。そこで、小さなゴールをいくつか作り、一つずつクリアしていきます。例えば、週一でブログを1か月書く、英単語を100個覚える、などの現実的な目標を立てます。小さな目標なので実際に目標を達成することができ、次にどうするか、計画を立てやすくなります。

(2) 短くてもいいので取り組む
2つ目は短い時間でもいいので習慣化するための時間をきちんととることです。1日の数時間をあることに費やすのは勇気が要るものです。他にやりたいこともありますし、集中力も必要です。それなら、少しの時間でいいので習慣化したいことに取り組む時間を作ります。例えば、読書なら何ページかをとりあえず読んでみます。英語学習ならテキストを開いて数問でも問題を解くようにします。すると、最初は気乗りしなくても、いつの間にかやる気が出てくることがあります。そこで、気分がよくなってきたら、続ければいい、というわけです。

(3) 無理せず休む
あとは、やりたくない日は無理せずに休むことです。よく、英語学習などで毎日勉強することが大事、と言われます。私も継続は大事だと理解しますが、現実は限界があります。特に私の場合は体力に自信がありません。そういう場合、無理せず気分転換をすることにしています。結果的に目標の達成時期が遅れるという弊害もありますが、それでもよいと考えています。受験勉強であれば受ける日は決まっているので、無理のない計画を立てるしかありませんが、人生は長いですからね!

3. まとめ
私はこれまで、ブログ投稿、読書、英語学習と、色々なものを習慣化してきました。習慣化のコツは小さなゴールを作り、短い時間でも取り組み、無理せずに休むことです。

いかがでしたか。皆さんはどんなことを習慣にしたいですか?お読みいただきありがとうございました!

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今年の大移動 スペイン旅行(ビジネス編)

今週のお題「大移動」

私にとって、今年最大の大移動といえば、スペイン出張です。この際、行きは北米経由、帰りは南寄りに東へ行くルートと異なっていました。そこで、スペイン出張の過程と、仕事の内容について書いてみます。

1. スペイン移動の流れ
先日も記事で書いた通り、出張でスペインに行きました。空路でドイツのフランクフルトを経由します。

行きは北米周りでドイツまで行きました。飛行機が離陸してからモニターでルートを見てみたのですが、えっ?となりました。いきなり日本から北東へ進んでいたからです。今はウクライナとロシアが戦争しているし、そのせいかな?と思いました。その後、大回りしてロシアの北方を西へ進むのかと思いきや、そのまま北米方面へ行ってしまいました。

北米周りでヨーロッパへ行くのは、偏西風に乗るためでしょうね。そういえば、「偏西風が強く、早く着きすぎるので遅れて出発します」とアナウンスがありました。なんだそりゃ、と思いましたがフランクフルトに着くのが朝早くで、そんなに早い時間に空港は空いていないそうです。

帰りは南寄りの東へ進むルートです。こちらは予想通りといえば予想通りの進路です。やっぱりロシアは避ける感じでした。

行きと帰りで合計25000kmは移動したでしょうか。……大移動です!

2. 大変な長旅
今回は行き帰りが長く、苦労しました。どんなことに苦労したか挙げておきます。

(1) 睡眠
行き、帰りともに数時間寝た後、目が覚め、また寝るのを繰り返しました。航空機の中は寝られなくはないのですが、連続して寝続けるのは難しかったです。航空機には消灯システムがあって、これは機内サービスが終わると自動で機内が暗くなる仕組みです。そのため、明るさという観点では寝やすい条件ではあります。

(2) トイレ
航空機内で割と困るのがトイレです。機内サービスが終わると真っ暗なので、目を凝らしながらトイレに行くことになります。数回行きましたがエコノミーは狭いので抜け出すのに一苦労でした。一度、お客さんの体をまたぎ越そうと力いっぱい足を伸ばしたら体が痛くなってしまいました。日頃柔軟を行っていないせいですね。みんな、体は柔らかくしておこうな!

(3) 時差
一般に言われるほどではありませんが、多少は時差ボケの影響があったと思います。スペインは日本から8時間遅れています。月曜の夜更けに出発し、十数時間後にフランクフルト、さらに2時間ほどかけ、朝方にスペインに到着しました。昼は何とかなりましたが、夜、ホテルに帰ってくると途端に眠くなり、あっという間に寝てしまいました。

3. 仕事
ここで仕事内容について振り返ってみます。観光についてはこちらの記事にまとめていますので参考にしてください。

msgblog.hatenablog.com

仕事の中身は新しい供給先の工場について、ちゃんとやっているか確認してくる、というものです。「見学」という緩い取り組みではなく、「監査」と呼ばれる業務です。実は昨年台湾に行ったことを報告しましたが、その中身も監査でした。国内も何ヶ所か出張に行っていますが、そのような仕事柄のため、長距離の移動が多くなっています。

仕事は台湾のときもそうでしたが、言葉が壁なのは同じでした。供給先の方がすべて英語だったので、スペイン語が出てこず、その点はスムーズに事が運びました。前日に取引先の方と食事に行ったのですが、外国の方だったので、その時点から英語ばかりとなりました。全部は聞き取れず、会話にも参加しなかったのですが、雰囲気でどんな流れかくらいは分かりました。供給先では通訳の方がいたので、結局はそちらを頼りにしました。

仕事は全体としてはうまくいきました。自社から同行した人はいたものの、監査の仕事は事実上独り舞台でした。同じような監査は国内でも何度かありましたし、場慣れは大切だと感じました。

4. まとめ
私は出張のため、フランクフルト経由でスペインに行き、驚きの北米ルートの行き、ちょっと大回りの南回りルートの帰りという旅でした。合わせて25000kmほどの長旅でした。飛行機とはいえ長旅であり、睡眠やトイレ、時差に苦労しました。仕事の中身は監査と呼ばれる業務で、言語の壁は相変わらずでしたが、多少慣れてきて、うまくいくようになりました。

いかがでしたか。皆さんはどんな大移動の経験がありますか?お読みいただきありがとうございました!

スペインの街並み