msgblog’s diary

ゲームの攻略や感想を記事にしています。また、最近動画投稿を始め、それに関する気付きなどにも触れています。

あまーい和菓子の魅力

今週のお題「あまい」

今週はあまいものについて取り上げたいのですが、私は既に色々記事を書いています。チョコレートに果物です。そして、今回はネタが枯渇したかといえばそうでもなく・・・、和菓子について取り上げてみます!

1. これまで取り上げてきた甘いもの
私はこれまでにも甘い物を取り上げてきました。チョコレート果物ですね。

なぜ甘い物に触れてきたかといえば、やっぱり甘い物が好きだからでしょう!私の場合、子供の頃から甘い物に目がなかったです。中でも和菓子は小豆のあんや小麦粉の生地が魅力的なものが多い印象です。

2. 和菓子のルーツ
今回、和菓子のルーツが気になって調べてみました。こういう時、Wikipediaは便利ですね!

「和菓子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。
2022年12月8日 (木) 09:27 UTC 、URL: https://ja.wikipedia.org

何でも、古代の日本人は間食として果物や木の実を食べていましたが、それが菓子のはじまりだと考えられているそうです。果物はかつて水菓子と呼ばれていたらしいです。そういえば、「菓」という漢字には果物の「果」の部分が入っていますね。実際に、「菓」という漢字にも「くだもの」の意味があるそうです。単に表音文字というつながり以上のものがありそうですね。

https://www.kanjipedia.jp/kanji/0000688000

当初のお菓子は生のままの果物や木の実でしたが、次第に保存用に加工されたものが増えていったようです。乾燥させたり、灰汁(あく)を抜いた木の実の粉を粥状にしたり、丸めて団子状にしたりしたものなどです。後に団子や餅になるものですね。

その後、和菓子は唐や宋、スペイン、ポルトガル、オランダの影響を受けながら発展してきたそうです。例えば、饅頭は中国の点心の影響を受けています。また、カステラは元々ポルトガルのお菓子ですが、日本で独自の発展を遂げたため、和菓子として扱われていますね。

3. おすすめ和菓子
ここから、おすすめの和菓子を一つ紹介します。それは・・・いちご大福です!

私が現在の勤務地に転勤してからしばらく経って、いちご大福のおいしい店を教えてもらいました。紹介してくれた方は年上の女性社員の方で、とある和菓子屋さんで買えるとのことでした。そこで、早速紹介された和菓子屋さんに行っていちご大福を購入してみました。

写真がお店で買ったいちご大福を半分に切ったものですが・・・、でかい!とにかく、いちごがでかい!!隣の500円玉が小さく見えますね。もちろん、大福なのであんこも入っていますが少なめですね・・・。あくまでこのいちご大福の主役はいちごなんでしょうね!味は見た目通り、あんこの甘さは控えめですが、いちごの酸味がバランスよく効いていて、おいしいですよ。

4. まとめ
私は子供の頃から甘い物に目がなかったです。日本のお菓子の原点は木の実や果物ですが、外国の影響も受け発展していきました。私のおすすめの和菓子は巨大ないちごが入ったいちご大福です。おいしいですよ!

いかがでしたでしょうか。皆さんはどんな和菓子が好きですか?最後までお読みいただきありがとうございました!